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こんな時だからこそ集いましょう

小嶋歯科医院の小嶋です。
23日の入門コースは、計画停電による会場の都合により、延期とさせて頂きます。ギリギリまで様子をみていましたが、今日の午後に、決定致しました。決定が遅くなり申し訳ありません。
伊東先生は、いらしていただく予定でいてくださったのですが、会場が探しきれず、延期をこちらからお願いするかたちになってしまいました。

皆がそれぞれいろいろな影響を受けているようです。早くから都合がつかないとご連絡頂いた方もいらっしゃる一方、次のようなご意見も頂きました。

「開催のどーなってますかあ~?
開催されるなら、俺は参加します。
だ、お客さんに告知してないので、少し遅れるかも
いろんな状況によりけりで、様々な行事が影響を受けているよね。
俺個人の考えは、自分療法セミナーは、こんな時だからこそ!かな。とも思います。
なんでもない時は「あなた-自分」に成りづらいと思うから。俺もそうだから。。サガであり罪でもあるけど…しょうがないよね。
集まった人がセミナーの場を創ると思うから、そういう意味で、どうなろうと楽しみです」
私もそう想います。
我々、歯科医師が伊東先生の元で、全国から集まりチームを組んで活動していました。仲間の一人が、気仙沼で被災し亡くなりました。
伊東先生からメッセージも頂いています。皆さんにも伝えたい内容です。
こんなこともあり、2日間考え込んでいました。そして私も、今だからこそ考えなければ、行動しなければならない、伝えなければならないことがあると感じています。

皆さんが、もし、決断をすぐにしなければならない状況になったとき、迷わずに決断を下す拠り所になる自分自身ができているでしょうか。
お医者さんも薬も無いような状況でも、ある程度の対応が、自分で出来るようになっていますか?もしできたら周りの方の役にもたてると思いませんか?

もし、命をおとすことになったとき、納得の人生だったと、自分に偽りがなかった、悔いはないと言える毎日を送ってきたでしょうか。
人生いつ何があるかわかりません。
災害から家族を守らねばという想い、辛さは娘が病気になって戦った時と同じような辛さがあります。
今だけでなく、昔からずっとずっと辛い想いをしている方は沢山います。それが、戦争だったり、天災だったり、病気だったり、事故だったり、いろんなことがあるのです。辛い思いは一緒です。今回だけが特別ではないのです。
本当は慌てることはないのです。自分の人生の使命に向かい、いまできることをやりきるしかないんです。しかも楽しくです。
彩水はこんな状況でも、リハビリを一人で黙々とやり、伊東先生に言われたスクワットが、50回出来るようになったと言っています。
どうせ地震が来るならと諦めたりはしないし、出来ること頑張ってやってます。その姿に一つの答えを見た気がします。伊東先生に彩水の病気の治療をしていただく時に、「病気が治った次の日に車に跳ねられてなくなる人もいるんですよ。病気を治すだけに意味がありますか」と言われたことがあります。やっと分かってきました。
今だからこそ、伊東先生の元に縁あって集まったもの同士で、セミナーは延期になりましたが、座談会を開きたいなと考えました。
23日の2時30分から、小嶋歯科医院で開催したいと思います。何か発信したいことがありましたら、お持ちいただいても構いません。今までのおさらも良いかと思います。
地元で皆で発信出来ることがあるかもしれません。
よろしければ、ご参加ください。

コメントする 2011年3月22日

口の中の痺れが足で取れた

今日は、私の行った治療を紹介します。

30代 女性

症状:左下の奥歯周辺の抜歯後の痺れ

5年ぐらい前、他の歯科医院で虫歯の治療(根の治療)をしていたら、痺れが出た。

痺れが取れないので大学病院に行ったら顎を20センチぐらい切るか抜歯をした方がいいと言われ、左下5番,6番,7番を抜歯し、入れ歯にしたが、痺れが取れない。

ということで私の医院に来院されるようになりました。

しかし、いろいろ勉強してきたことを試してみましたが治せませんでした……。

そこで再度大学病院へ行かれたそうです。

大学病院では「精神的に異常だ。あなたの話は胡散臭いので、抗欝剤を飲むように」と言われ、また私の医院に来院されるようになりました。

今日も「痺れがあり、入れ歯も痺れているような感じがする」ということでした。

「入れ歯が痺れている」と言われたら非常に失礼なことですが「この人はおかしいのではないか」と歯科医師は思うかもしれません。

以前の私でしたら多分そう思ったと思います。


しかし、「あなた研究-あなた療法」という療法を学び、臨床に取り入れるようになってから、患者さんの訴えることはどんなことでも本当なのだと分かりました。
医学知識や医学常識という狭い範囲の中でしか判断できなかっただけだったのです。

今日は「あなた研究ーあなた療法」を行うことにしました。

まず、立っていただき、体を左前5度に傾けて頂きました。

痺れが軽くなりましたが4割ほどの改善でした。


体を支えてあげなければならない程傾けた時に、8割以上改善しました。

これはどういうことか?
立った姿勢の体の軸がずれたことで痺れが起こっていたのです。

体を左前5度に傾けると体の軸が正されたのです。

普通に立っても体の軸を正常にするには、足首にある骨(距骨きょこつ)を調整しました。

距骨を調整後、痺れは取れてきました。
日常の生活の中で体の軸のずれはしょっちゅう起こるので、自分でやる方法を指導しました。

私の経験では、ほとんどの場合、口の中の症状の原因は口の中にありません。

削ったり、詰めたりする前にまず原因をとることが必要です。

原因をとれば、口の中を触らなくても症状は改善します。

その上で必要な処置があれば、行います。

これが原因除去療法です。

彼女からのコメントです。

まさか足を治療して口の中の痺れが取れるなんて思いませんでした。

びっくりです。

コメントする 2011年3月21日

口の中のトラブルの原因は口の中になかった

歯科医師が、自分が行っている歯科治療に疑問を持っているということを、患者さん達は知ってているでしょうか?

保険システムにおいて歯科治療で行うことは決められており、そのとおりに行うことで保険請求ができます。

つまり誰に対しても画一的な方法なのです。

ところがそのやり方では治らないという人が結構いるのです。

いったいどうして???

そんな悩みを抱えていた私は、やっとその答えを見つけました。

それは、歯科治療で行っていることは、処置でしかなかったということです。

本当の治療は原因を探し出し、それを解消することだったのです。

様々な口の中のトラブルの原因は、口の中にはなかったのです。

何が原因だったのかということをこのブログでも、お伝えしていきたいと思います。

コメントする 2011年3月20日

歯科医師の疑問

歯科治療を行っている歯科医師が日々の治療を行う中でどんな疑問をもっているかを、お互いに出してみました。
一般の方にも、現場の歯科医師達がどのような疑問を抱いているかを伝えることは大切だと思いますので、その一部を紹介します。

1、なぜ歯磨きを真面目にやって、プラーク(歯科では虫歯の原因と言われています)が少ないのにしょっちゅう虫歯になる人がいるがなぜか。その反対に歯磨きをあまりやらないでプラークがたくさん付着しているのに虫歯にならない人がいるがなぜか?
歯の質が違うのであれば、同じ人でしょっちゅう虫歯になる歯とまったくならない歯があるのはどうしてか?

2、歯ぎしりや喰い縛りで、歯が刷り減って行く場合、歯が欠ける場合、骨が吸収する場合、歯が動揺(ぐらぐらする)場合がある、なぜさまざまなのか?

3、矯正を行う場合、動く歯と動かない歯があるのはなぜか?

まだまだありますが、順番に出していきます。
難しい表現がありましたらコメントして下さい。
ご説明します。

私達はたくさんの患者さんを見ています。
だからこそ気付く疑問というのがあります。
歯科理論で当てはまらないという人が結構います。
そんな人達は一生懸命治療しても治せなかったり、逆に悪くなったと言われることがありました。
私はその理由をどうしても知りたいと思いました。
私と同じような考えをもっている歯科医師とともに、研究グループを作って研究しています。
研究の成果を一般の人に広くお伝えしたいと思います。
それは本当のことだからです。
まだまだ私達は人の本当のシステムやメカニズムを解明しきれていないのです。
自分に病気や症状が起こった時に、なぜ起こるのかを研究することは、自分のシステムを知るためのチャンスなのだと思います。
上記のような疑問を解決し、それを発信していきます。
ぜひ、皆さんにも知って頂きたいと思います。
自分の体のことだからです。

コメントする 2011年3月19日

はじめての方はこちらをご覧下さい

こんにちは
小嶋敦と申します。

私は神奈川県で歯科医院を開業しています。
このブログを始めたのは、私の行う活動が多くの人の役に立てればと考えたからです。

私は2011年4月から、これまで行ってきた保険医療とはまったく違う取り組みを行っていきます。
「本当に自分が納得できる医療、本当に納得できる生き方をしたい」という信念の元に。

私にこの道を選択する勇気を与えてくれたのは難病と戦う娘です。
そして、協力してくれる家族、仲間です。

医療者が行うことは、病気や症状をただなくすということではなく、どんな状態にあっても幸せに自分らしく生きていけるように、協力することだと私は気付きました。

病気や症状をきっかけに自分のことを知り、自分のことに責任を持ち、自分の人生を納得して生きることこそが何よりも尊く大切なことだと思います。
そんなことを患者さんや、一般の方が勉強できるように「自分研究勉強会」を行っています。
病気や症状だけではなく、人生におけるいろいろな困難や悩みを抱えている人に協力できる場も作っていきます。

この活動は私一人で行っているものではありません。
社会人生研究者の伊東聖鎬氏とともに全国の医療者がチームを組んで取り組んでいます。

私と同様に、今年保険診療をやめ「本当に求めている人に応えられる医療」を行おうと一緒に準備してきた気仙沼の歯科医師の仲間が、今回の津波で命を落としました。
一度避難した後、子供の元に戻ったスタッフに付き添っての被災だと聞きました。
彼の意志を引き継ぎ、医療者として、人間として精一杯生きていこうという決意をここに記すことで彼への追悼にしたいと思います。

コメントする 2011年3月18日

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