上顎の総入れ歯の作製中です。

2018年3月21日

入れ歯を作るために作業する器具へ、患者さんからの情報を移しとります。
人は常に変化していますから、この変化や動きを読脳法で読みながら、変化をしない器具に頼らず、フリーハンドで作製していかれたらとも思いますが、今回は、写し取った基準をもとに入れ歯を作製していきます。

上顎の位置、上下のかみ合わせの高さ、下顎の位置どを写し取り基準にします。
どの患者さんもすべてが必要というわけではないので、読脳法を用いて何の基準が必要かを決定していきます。
私達は、つい今の目の前の状態をそのまま情報として採用して作業を進めていきますが、型取り一つにしても、今の状態を印記することが、患者さんにとって有益なのかどうかという評価をしていません。
(有益とは、誰の、何の目的のためにかを決定した時に決まるものなので、勝手に他人が決められるものではありません)。

写真は、上顎の位置を器具に写し取っているところです。

上顎の位置を患者さんが読脳で読み取ったところ、今よりも1mm前方が良いとのことでしたので、その場で足の調整をして、上顎を1mm前方に動かしてから上顎の位置を印記しました。上顎を前に動かすことで、呼吸が楽になり、顔貌の印象も若々しくなり、患者さんも納得の状態になりました。次の日に連絡をいただき、上顎の位置は前に動かした状態でキープされていて、とても良い感じだとのことでした。

この位置で上顎の前歯を、患者さんと読脳法を用いコミュニケーションしながら並べます。

患者さんの目的に向かうために、読脳法を軸に入れ歯の作製をしていきます。
読脳法を用いると、目的を歯のことだけでなく、身体のこと、人生のことと広げていくことも可能です。
いろいろな可能性を持つ入れ歯を作れることができるってワクワクしますよね。

そんなCW歯科-グループを展開していけたらと思っています。


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