息子と

昨晩は、ほぼ徹夜でやることやたので、今日は、息子と遊ぶ時間をとりました。

私が子供の時、大きな発泡スチロールの箱を見つけると、角の厚みのある部分を削って、ボールを作りました。軽くて投げても飛ばないので、これにナットとかを差し込んで重りにしました。差し込み方で、カーブしたり、ナックルしたり。
弟と庭で野球をしたものでした。

帰りに発泡スチロールを見つけたので、持ち帰り、息子とコンクリートの壁にこすりつけて、球を作りました。

久しぶりに野球をしましたが、体力がこんなになくなっているとは、ちょっと凹んでます。

今の息子には今しか会えないですものね。

子供との時間は、極上の自分へのご褒美です
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コメントする 2012年11月3日

ジグソーパズル

今年の8月の誕生日に、家内と子供たちからもらった、手作りのジグゾーパズル。
病気の長女の書いてくれたピース。
「病気になって死にそうになった時、命を助けてくれてありがとう。私はお父さんの子供でとても幸せです。」
私が命を助けたつもりはないけれど、沢山の人の励ましの下、自分たちの人生を、自分たちで掴み取ろうとした事実は残ったかなと思います。
父が出来るのは、そんな生きざまを背中で感じてもらえるように生き切ること。
今日も、帰れず医院に居ましたが、一緒にいることが親の出来ることとは限らない。
7歳の息子は、「おとうさんとあそびたい」と書いてくれたけど、中途半端でなくやり切って、休む気になった時に思いっきりあそぼうね。
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コメントする 2012年11月3日

今日の患者さん

今日の患者さん。
上の奥歯の痛みで来院されました。

痛くて噛めない。
歯は少し浮いて揺れてきていています。
歯周ポケットが深いところもあります。

通常の歯科治療では、
レントゲン→かみ合わせの調整→麻酔→ポケット内の掃除→抗生物質・消炎剤の投与→明日様子見
という流れでしょうか。

5年前に撮影したレントゲンを見ると、上顎洞という鼻の空洞と歯の根がすごく近い。
そこで伺ってみると、濃い黄色い鼻水がたくさん出るとのこと。
副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)から歯に来ている可能性が高いので、まずは抗生剤の投与で様子見かな。

「以上、一般的な歯科医師としての見解ですが…」と伝えたところ。
「原因の察しがついたので、自分の自然治癒力に任せたいのですが。」
「それは、なるべく介入されたくないってこと。」
「できれば。」
「では、自分で原因を探して、自分で治せるようになる方法を体験してみますか?」

ということで、今日お互いが関わる設定が決まりました。

体をご自分でチェックしてもらいながらの検査の結果、体の軸がずれたため、左側全体にトラブルを持ち、心臓にも影響が出て、上顎洞に炎症を持ち、歯がセンサーとして働きサインを出したことがわかりました。

足首の距骨という骨をご自分で調整していただくと、歯の痛みは、その場でなくなりました。

歯を処置する前に、やるべきことがあるんです。
そして、こんな方法があるんです。
歯だけではなく、他の病気にも、生活のトラブルにも対応できる考え方です。

詳しく知りたい方、自分で学びたい方、このページでもご紹介していきますが、いらっしゃいましたらご連絡頂けたら、お時間とってお話いたします。
いらしていただくもよし、私が伺うもよし、スカイプや電話相談でも良いです。

セミナー・勉強会も行っています。
11月8日 二宮(小嶋歯科医院) 「歯はセンサー、症状はサイン」 講師:小嶋 敦
11月22日 銀座         「歯はセンサー、症状はサイン」 講師:小嶋 敦
11月25日 広尾(エリアスプリングス)「目からウロコの歯と身体の話」講師:小嶋 敦
11月27日 小田原  「自分研究ワークショップ」   講師:伊東 聖鎬
11月28日 小田原  「ヒューマンコミュニティー人を知る」 講師:伊東 聖鎬

コメントする 2012年11月3日

ほんとうの治療

家内から、「お母さん、歯がいたいみたいよ。
お金がないけど診てもらえるかなっていっていたよ。」って言われました。
保険医療機関を辞退したのは、お金持ちだけを相手にするためだと、母も思っているようだ。
お金がないなら、出来る範囲で、なくてもどうにかできる方法を一緒に考えれば良い。
以前は忙しくて、なかなか診れなかった分、時間のある今、3時間かけて、話し合いながら見させてもらいました。
息子の生き様、少しは感じてくれたかな?

コメントする 2012年10月31日

日曜日

今日は、日曜日だけど、午後から医院に来てます。
「日曜日なのにお休みのところすみません。」
患者さんに言われたけれど、別に無理に来てもいないし、「日曜だっけ」って感じ。
最近、曜日の感覚が全くないんです。
平日でも、医院に居ない日もあるし、休日でも医院に居る日もある。
でも、いわゆる「休みたいって」感じがないんです。
前は、休みたいって思っていた。
きっと、以前は、作業をしに来ていたから、休みが待ち遠しかったんだと思う。
なんだか曜日って仕組まれてる感じがする。
自分自シンを見失っている状態で、作業をこなす毎日だったら、休みたくなると思うし、定期的な休みを与えないと、自分が破綻してしまうと思う。
以前は、私もそんな社会システムにどっぷり漬かっていたから。
そんな私の提供していたものってなんだったのだろう。
病気症状は、自分自シンを見失っていることに対する脳からのサインだと思う。
なのに、それを治すと言っている側が、自分自シンを見失なって場を提供しているって、
すごくへん。
こんな場で行われているのは、作業を行う事をさせている、社会システムに戻すだけの行為。
脳は、自分自シンは、その社会システムが嫌だって言っているのに。
こんな医療現場だから、せっかくの自シンからのサイン、どう扱うかは、自分で考えるしかないと思う。
修理してもらって、ゆっくり休んでって言うけど、週末に目的もなく、遊びに行って帰ってくるのと一緒。
休むなら、やりきってから、納得して、次の準備に少し息をつくぐらいが良いと思う。

病院で、修理されてるのでなく、本気で自分自シンと向き合っている人がいる。
そんな生き方している人がいる。
生きている時間を、目いっぱい大切にしている人だと思う。

「僕も頑張ろう」って思う。

コメントする 2012年10月28日

いただいた感想#2

こんな感想もいただきました。

小嶋先生の所に伺ったきっかけは、最近つめた左下の歯に違和感(直接的な痛みではない、むずがゆいような居心地の悪いような妙な感覚)を感じ始めた事でした。
当時通っていた歯医者さんに違和感を訴えても医学上おかしなところは見つからず、お手上げ状態でした。

そこで知り合いの紹介を通して小嶋先生に相談し看ていただくことになりました。
「歯は体のメッセージを伝えるセンサーの役割を担っている」との理論で活躍されている歯医者さんと聞き、もしかしたら自分の歯もそういったメッセージをもっているのではないかと思い、かつそれを歯の専門家に看てもらえるならば安心と通院を決めました。

実際看ていただいた時に違和感がある場所に空気をあてられると数カ所痛むところがあり、そこをベースに筋反射でみていただいた結果、左足の甲の特定の部位に問題がある、と指摘されました。

その部位を押された時ふと、6-7年前にまさのその部位に1リットルの重さのプラスチックの洗剤ボトルを落としたことを思い出しました。かなりの痛みで10日ほど足を引きずらないと歩けない状態でした。
その後痛みは引き、ずっと忘れていましたが実はそれが引き金となって今回の歯の痛みとして現れていたようです。

処置としては、ずれてしまった体の軸を調整する方法をいくつか教えてもらいました。
その後再び同じ歯の箇所に空気をあてられても不思議と痛みは消えました。
軸の調整はその後も自分で続けていく事が大切とのことでやり方も教えてもらいました。

歯の症状と足がつながっているというのはちょっと不思議な感じもしますが、体全体として考えた時には自然なことのようにも思えます。
また歯を支えるクッションが食べ物を噛む圧力を吸収できるように微振動を続ける事が健全な歯を保つ秘訣、という理論にもすごく納得がいきます。

大変興味深い体験でした。

コメントする 2012年10月28日

いただいた感想#1

東京からわざわざいらしていただいている患者さんの感想です。
最後の「これからも歯で不安があったりした場合は先生のアドバイス等伺いながら自分でどうしたいか決めていけたらいいなと思います。」
の1文が、依存しない姿勢で素敵です。今回小嶋先生に看ていただいた理由は、できるだけ削らないで自分の持っている歯を活かすというポリシーのもと治療頂けると聞いたからです。

昔から歯医者さんは苦手で、キーンという機材の音、消毒の匂い、やってもらう内容がいまいちわからない、痛みにものすごく弱い等色々な要因があり常に緊張状態になってしまい、怖いのです。
そしていつも何となくしっくりこなくて通っている歯医者さんをやめて別の歯医者さんへ移るというジプシーを繰り返してきました。

今回の小嶋先生の治療ですが、結論から言うと衝撃的でした!痛くない、怖くない、短い!音もキーンに比べると、全く気になりません。
小さな花火みたいな音と水が出る音はありますが、治療時間がとにかく圧倒的に短いので気になりませんでした(体感としては30秒くらい?)。
拍子抜けしてしまうくらいでした。

また先生の対応も信頼を持てました。
痛みに弱いという旨を説明し麻酔を打つということは可能かと伺うと、快く対応くださいました。
また筋反射をとりながら治療してもらえるので、個人個人に一番あった手法をとってもらえるところも安心感につながりました。

もう一つ特筆すべきことは治療後のことです。
いつも削る手法だと何となく治療後に「落ち込む」のですが、今回は治療があっという間に終わってかつなんとなく体が喜ぶような気持ちいいような?不思議な満足感がありました。
これは今までの歯の治療では体験したことがない感覚でした。

虫歯、歯の不調は歯のゆらぎが原因という理論の元、ゆらぎが戻るための骨の調整法を教えていただけるのもよいです。

これからも歯で不安があったりした場合は先生のアドバイス等伺いながら自分でどうしたいか決めていけたらいいなと思います。

コメントする 2012年10月28日

時間外診療

19時から予約の患者さんが、19時40分に電話をしてきて、
「あと30分後になるんですが良いですか」って。
どうせまだ帰れないし、別にやることたくさんあるから良いですけど、
ってことで、いいよって言ったら、
「先生それからね、ニンニク臭いけどいい?」だって。
にんにくは好きだけど、いいわけないよね~。
お腹すいてるのにな~。
まあ、ネタになったから良しとしよう。
とびっきりの笑顔でお迎えしますよ~。

コメントする 2012年10月6日

ある患者さんのてん末 1

その方は、1年前に小嶋歯科医院に来院されました。
右上の第1小臼歯がないため、犬歯から後ろ3本のブリッジという人工物が装着されていて、
このブリッジが、ぐらぐらしてきたという事での来院でいた。
レントゲンを撮ってみると、確かに歯を支えている骨は、だいぶ歯周病で失われています。
ぐらぐらでもおかしくないほどです。
硬い金属を用いた人工物だからだんだん負担がかかってきて、たまたま今回揺れだしたのでしょうか。
歯周病で弱っていっるところへ、何か固いものを咬んで、脱臼して急に揺れだしたのでしょうか。
ご本人は、急に最近揺れてきたとおっしゃっていますが、そうだとしたら、何がきっかけだったのでしょうか。
それとも、前から揺れていたのに、気になっていなくて、最近気になりだしたのでしょうか?
今までの、私であれば、石膏模型で咬みあわせを確認した後、
人工物なので必要があれば咬みあわせの調整をするか、
人工物を外して、柔らかい仮歯にして様子を見るかというような展開で考えたと思います。
ただ、以前からの状態を私が時間の経過とともに見ていたわけではないので、判断がつきかねます。
症状という現象だけを追いかけてもよいのでしょうか。
実は、歯は、体内の中で、最も優秀なセンサーの1つです。
歯の不具合は、センサーとして歯が、体や脳が出している不具合のシグナルに反応して出している
サインであることがほとんどです。
このサインだけを消してしまっても良いのでしょうか?
船底に穴が開いて、水が流入しているのを、
センサーが感知し、警報が鳴っているのに、警報だけ消して放置させる。
灰皿の中で吸殻が燃え出して、ぼやが起きそうになって、火災報知機が鳴っているのに、
うるさくて大変だろうと、警報だけを消してあげる。
たまたま、自然に消えてくれればよいけど、大火事になるかもしれないですよね。
そんなことを我々歯科医師がやってしまっているのです。
でも、もし警報を切るだけでなく、ぼやも消してあげたら、大火事は防げます。
実は歯科医師は、重要なサインを早期に見つけられる位置にいるのです。
さらに言えば、人任せにして、「事が起きたらよろしくね。」にしないで、
自分で灰皿を吸殻でいっぱいにしないようにしたりと警報が鳴らないようにする方法を教えてあげたり、
自分で火を消す方法を教えてあげることもできるのです。
さて、この方ですが、まずは何が起きているのか探る糸口を探さないといけないので、
話をするきっかけを見つけないといけません。
実は、この方の御嬢さんと、奥さまは以前私のところの患者さんで、
ある事前情報があったので、そこから話に入っていきました。
つづく。
その方は、1年前に小嶋歯科医院に来院されました。
右上の第1小臼歯がないため、犬歯から後ろ3本のブリッジという人工物が装着されていて、
このブリッジが、ぐらぐらしてきたという事での来院でいた。
レントゲンを撮ってみると、確かに歯を支えている骨は、だいぶ歯周病で失われています。
ぐらぐらでもおかしくないほどです。
硬い金属を用いた人工物だからだんだん負担がかかってきて、たまたま今回揺れだしたのでしょうか。
歯周病で弱っていっるところへ、何か固いものを咬んで、脱臼して急に揺れだしたのでしょうか。
ご本人は、急に最近揺れてきたとおっしゃっていますが、そうだとしたら、何がきっかけだったのでしょうか。
それとも、前から揺れていたのに、気になっていなくて、最近気になりだしたのでしょうか?
今までの、私であれば、石膏模型で咬みあわせを確認した後、
人工物なので必要があれば咬みあわせの調整をするか、
人工物を外して、柔らかい仮歯にして様子を見るかというような展開で考えたと思います。
ただ、以前からの状態を私が時間の経過とともに見ていたわけではないので、判断がつきかねます。
症状という現象だけを追いかけてもよいのでしょうか。
実は、歯は、体内の中で、最も優秀なセンサーの1つです。
歯の不具合は、センサーとして歯が、体や脳が出している不具合のシグナルに反応して出している
サインであることがほとんどです。
このサインだけを消してしまっても良いのでしょうか?
船底に穴が開いて、水が流入しているのを、
センサーが感知し、警報が鳴っているのに、警報だけ消して放置させる。
灰皿の中で吸殻が燃え出して、ぼやが起きそうになって、火災報知機が鳴っているのに、
うるさくて大変だろうと、警報だけを消してあげる。
たまたま、自然に消えてくれればよいけど、大火事になるかもしれないですよね。
そんなことを我々歯科医師がやってしまっているのです。
でも、もし警報を切るだけでなく、ぼやも消してあげたら、大火事は防げます。
実は歯科医師は、重要なサインを早期に見つけられる位置にいるのです。
さらに言えば、人任せにして、「事が起きたらよろしくね。」にしないで、
自分で灰皿を吸殻でいっぱいにしないようにしたりと警報が鳴らないようにする方法を教えてあげたり、
自分で火を消す方法を教えてあげることもできるのです。
さて、この方ですが、まずは何が起きているのか探る糸口を探さないといけないので、
話をするきっかけを見つけないといけません。
実は、この方の御嬢さんと、奥さまは以前私のところの患者さんで、
ある事前情報があったので、そこから話に入っていきました。
つづく。

コメントする 2012年2月27日

復活できるかな?

保険医療機関を辞退して、7か月が過ぎました。
患者さんの数は、4分の1。
収入は3分の1。
毎月200万円近く赤字になります。
いくら生活を節約しても、医院の経費として出ていくお金なので、経費を下げないとこの赤字額は変わらないんですね。
でも、もう下げられるところがないんです。
いろいろ設備投資してしまいましたからね。
これだけ月々返済いないといけない、多額の借金をし、自分の首をどんどん絞めつけていることにも気づかなかったんですね。
でも、気づいた今がスタートです。
以前のままの人生を歩んでいたら、借金を返し終わった時に何が残るのでしょうか?
医院が残る?
それに意味がありますかね?
患者さんの感謝が残る?
本当に感謝されていますかね?
借金を返すために、毎日作業をしながら、保険に文句を言いながら、趣味や美食やお酒で憂さ晴らし。
もし、将来人生を振り返る瞬間となったとき「なにしてきたんだろう」と思わないように、「大変だったけど、良く頑張ったよね」と思えるように。
今この時間を無駄にせず、生き切ろうと思います。
どの子にも 涼しく風の 吹く日かな
飯田 龍太
すべての人が、こんな心境になれる世界となれますように。
決して、人任せにし、人に癒してもらうようなそんな世界ではこんな心境にはなれないんです。
一人一人が、自分自身を觀、自分でつかみ取ったうえで、人のためにというスタンスで生きる。それは、一見大変で険しい道に見えるけど、生きるってきっとこの道を味わいながら歩むことだと思います。そんな生き方の末に得られる心境だと思います。
僕は、そんな人生を送りたいから、子供たちに示したいから。
自分のスタンスから変えてみました。
そうしたら、見えてくるものがたくさんありました。
保険診療という、関わる医師、患者両方が、責任を持たない、関わる設定もないも自分たちにない、そんな場から、お互いが自分自身に責任を持ち、100%向かい合い自分のできることを精いっぱいする、そこには、お互いの本当の納得があるのです。
目先だけの楽でなく、その人が本当に求めるものを、自分が本当に求める物を、みつけられたとき、
良く頑張ったよね、今考えると楽しかったよねってきっと思いあえると思います。
そうやって感じあえる仲間を、たくさんたくさん作るための場づくりの小さな一歩が、保険医療から身を引くことだっただけなんです。
娘が自分の健康と引き換えに、こんな大切なことにきづくきっかけをくれました。
ありがとうね、彩水。
きっと、良く頑張ったよねって言える日が来るからね。
保険医療機関を辞退して、7か月が過ぎました。

患者さんの数は、4分の1。

収入は3分の1。

毎月200万円近く赤字になります。

いくら生活を節約しても、医院の経費として出ていくお金なので、経費を下げないとこの赤字額は変わらないんですね。

でも、もう下げられるところがないんです。

いろいろ設備投資してしまいましたからね。

これだけ月々返済いないといけない、多額の借金をし、自分の首をどんどん絞めつけていることにも気づかなかったんですね。

でも、気づいた今がスタートです。

以前のままの人生を歩んでいたら、借金を返し終わった時に何が残るのでしょうか?

医院が残る?

それに意味がありますかね?

患者さんの感謝が残る?

本当に感謝されていますかね?

借金を返すために、毎日作業をしながら、保険に文句を言いながら、趣味や美食やお酒で憂さ晴らし。

もし、将来人生を振り返る瞬間となったとき「なにしてきたんだろう」と思わないように、「大変だったけど、良く頑張ったよね」と思えるように。

今この時間を無駄にせず、生き切ろうと思います。

どの子にも 涼しく風の 吹く日かな

飯田 龍太

すべての人が、こんな心境になれる世界となれますように。

決して、人任せにし、人に癒してもらうようなそんな世界ではこんな心境にはなれないんです。

一人一人が、自分自身を觀、自分でつかみ取ったうえで、人のためにというスタンスで生きる。それは、一見大変で険しい道に見えるけど、生きるってきっとこの道を味わいながら歩むことだと思います。そんな生き方の末に得られる心境だと思います。

僕は、そんな人生を送りたいから、子供たちに示したいから。

自分のスタンスから変えてみました。

そうしたら、見えてくるものがたくさんありました。

保険診療という、関わる医師、患者両方が、責任を持たない、関わる設定もないも自分たちにない、そんな場から、お互いが自分自身に責任を持ち、100%向かい合い自分のできることを精いっぱいする、そこには、お互いの本当の納得があるのです。

目先だけの楽でなく、その人が本当に求めるものを、自分が本当に求める物を、みつけられたとき、

良く頑張ったよね、今考えると楽しかったよねってきっと思いあえると思います。

そうやって感じあえる仲間を、たくさんたくさん作るための場づくりの小さな一歩が、保険医療から身を引くことだっただけなんです。

娘が自分の健康と引き換えに、こんな大切なことにきづくきっかけをくれました。

ありがとうね、彩水。

きっと、良く頑張ったよねって言える日が来るからね。

コメントする 2012年2月23日

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